作業軌道⑱ [森林鉄道]
お盆休みの期間に「一気に加速」する予定でしたが、切り株数個と、歩み板敷設で終わってしまいました。
切り株は、6Φラミン丸棒に鋸刃で表面を荒らし、タミヤのエポキシパテで形を作ります。
タミヤのレッドブラウンを塗った後、フラットブラック薄め液を塗布。
乾いたらバフでドライブラシ。
やっと7個完成。
伐採現場には50個位必要なので、気が遠くなる作業です。
続いてレール間の歩み板の敷設です。
材料はノースイースタンの0.3X3。エナメルのフラットブラック薄め液に浸します。
枕木は一定の寸法ではないので現物合わせで寸法を決めます。
木工用瞬着で固定していきます。
全線に張り終えたら試運転。
イイ感じです。
さてMWさんの皆様の工作台に紹介された「集材機」ですが、
集材のライン取りを踏まえると、この位置では不自然。
積み込みステージの丸太組は移動します。
助六本に刺激されて始めた作業軌道ですが、ハードルが高い!
取材機のワイヤーのラインとかどうしましょう。
寸法が限られているので思案の為所です。
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