猫屋線デキ改② [下電]
動力ユニットはKATOのボギーの「小型動力ユニット」を使う予定でしたが、台車の外形寸法(車輪径も)が小さく、また台車間の距離も短くシルエットがイマイチ。
適宜な動力ユニットが無いので、10年以上前に仕入れた「鉄コレ動力」を改造する事にしました。
先ずは台車間の短縮です。
フライホイールを撤去して「遊び寸法」を確保したかったのですが、どうしても外れない。
無理をするとモーターを壊してしまうのでフライホイールはそのままで。
ジョイントを短縮します。
内径1.0Φのパイプを使って短縮。
仮組して寸法的には良さそう。
ボディーを乗っけてみてシルエットはOK。
真鍮板を「コ」の字に加工して、モーターをテープで仮止め。
問題が無さそうなので、カットした台車のブラケット部と真鍮板をビス止め。
試運転で140RのS字も、やや異音をたてながらクリアー。
下電規格の280Rはスムースに走ります。
あとはこの下回りとボディの接続、カプラーの取付、DCC化とまだまだ難題が続きます。
適宜な動力ユニットが無いので、10年以上前に仕入れた「鉄コレ動力」を改造する事にしました。
先ずは台車間の短縮です。
フライホイールを撤去して「遊び寸法」を確保したかったのですが、どうしても外れない。
無理をするとモーターを壊してしまうのでフライホイールはそのままで。
ジョイントを短縮します。
内径1.0Φのパイプを使って短縮。
仮組して寸法的には良さそう。
ボディーを乗っけてみてシルエットはOK。
真鍮板を「コ」の字に加工して、モーターをテープで仮止め。
問題が無さそうなので、カットした台車のブラケット部と真鍮板をビス止め。
試運転で140RのS字も、やや異音をたてながらクリアー。
下電規格の280Rはスムースに走ります。
あとはこの下回りとボディの接続、カプラーの取付、DCC化とまだまだ難題が続きます。
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