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MWの酒井5t 49号機⑤ [森林鉄道]

猛暑で全く製作意欲が湧きません。
当地の本日最高気温は38.1度。
これは気象台の「芝生上1mの百葉箱」?なので市中は40度超かと思われます。
それでも停滞状況を打破すべく進めます。
まずはライトの配線と着色、いつも通りに1006LEDとクリアオレンジです。
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いつもの「酒井5t」と構造が違いますので、デコーダ搭載に一苦労。
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いや、一苦労どころか三苦労くらいで「付けたり外したり」を繰り返し、ようやくキャブ内に押し込みました。
最終的にデコーダのシュリンクは外しました。
天井裏に収めるのは0.2~0.3mmの調整が必要かと思われます。

苦労の上で試運転。
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ライトも点灯して滑らかに走ります。
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同時に進めているトーマモデル酒井8t。
こちらは台枠にSAKAIWORKSのモールドが有りますので、色を付けます。
先ずはモールドの周りをマスキング。
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短く切った面相筆で、エナメル塗料をドライブラシをしていきます。
塗料が多く乗ると失敗しますので、何度も薄くドライブラシをしていきます。
1字1字塗る位がいいと思います。
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さてトーマモデル用のロクハンデコーダですが、KATO(DCS50K)では、プログラミングモードで初期値のアドレス03が読み込みませんでした。
しかしフィーダー側で「03」にすると問題なく作動しました。
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改めてロクハンの取説を読むと、アクセサリー電源(ヘッド・テールライト)は5V仕様です。
?と思って測定しました。
思い込みは怖いものでDCCのライトは12~13Vと思い込んでいました。
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因みにデジトラは約13Vでした。
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まさかこんなに仕様がちがうとは。
ちゃんと取説を読まないといけませんね。
取説をちゃんと読んだら、ロクハンのアクセサリー(ライト等)は12mmAがMAXとなっていますので、従来通りにE153の定電流ダイオードは使えません。
E103がギリギリ使えるか、抵抗値を600Ω~1KΩにした方がいいでしょう。
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