軽便祭の反省

早いものでもう一週間が経ちました。
今回は、いつもよりも増して反省点がありました。
まず、モジュールを四角に並べて単純なグルグルエンドレス。
交換駅があったにもかかわらず、一方通行。
せっかくのＤＣＣが生かされていませんでした

個人的には「沢駅モジュール」も当時の写真を掲示するなりして（作者の許可がいりますが）もっとアピールすべきでした。
因みに「私が見た・・・」の９９頁です。
（う～ん、ぜんぜん違うじゃん！）


またモジュールも電柱だらけで、お客様が写真を撮りずらく「お立ち台」とまではいきませんが、ベストショット位置も考慮した方がいいのかな、と思いました。


今回の最大の難所、駅舎の製作です。
幸い６月の現地調査で、ホームと駅舎基礎を確認出来ましたので寸法は迷わずに済みました。
ラフスケッチを方眼紙に清書。

クラシックストーリーの窓枠とバスウッド材に合わせて寸法取り。

０．５tのボール紙に写して切り抜きます。

タミヤにクラフトボンドで組み立て。
速乾性でとても使い易いです。

屋根は写真から察すると瓦ではないようなのでエバーグリーンのトタン屋根。

駅名票を印刷して完成です。


尾小屋駅も新小松もまだありませんので「尾小屋プロジェクト」もまだ道半ばです。