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佐世保鉄道雨宮12t [軽便蒸機]

尾小屋の「沢駅モジュール」を突貫工事で製作したので、軽便祭終了後は一気に低テンション。
やっと製作意欲がちょっと出てきたので、祭で仕入れた格安のW工芸の「雨宮12t]に取り掛かります。
ワーゲンの6tはこの後かな。
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キットには前照灯が在りませんので、エコーの小型ヘッドライトを追加。
点灯化しますので、分厚い煙室部分のロストパーツに慎重に穴あけをしました。
ドリルが折れたら「万事休す」ですから。
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上回りは、煙室のロストパーツのハンダ付けで「何度も」苦労しましたが、他はすんなりと出来ました。
下回りも「サッサ」と仕上げて塗装し、組もうとしたら、動輪押さえが入りません。
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折り返しの「U字型」の部分を0.8→0.6mmにやすって、やっと転がる程度になりました。
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モーターを搭載して試運転。
ビックリですが、一発でスムースに動きます。
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更にレール経由で給電して試運転してみたら、こちらも一発でOK!
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以前のベークの頃の絶縁方法とは全然違います。
さすがに140Rはギクシャクしますが。200Rなら問題ありません。

塗装前の記念撮影。
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あまりにも順調ですので、バルブギアーで「落とし穴」が無ければいいのですが。
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