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kato3t・4t その① [DL]

怪しい石灰軌道レイアウト用の機関車に取り掛かります。
共にW工芸の「唐沢原石kato3t」と「成田ゆめ牧場kato4t」です。
唐沢の3tは新方式の動力ユニットで従来と全く違った構造。
滑るように走ります。
conv0007.jpg
最初にこの動力ユニットを組んだ時、チョッと引っかかりがありました。
「あー、またか」と思ったのですが、3枚のアイドラーギアの順番を替えたら解決。
conv0002.jpg
最近は3種のホイールベースの動力ユニット単体の販売もされてるようです。(Nゲージ用)
やはりNゲージ台車と同様にピボット方式が有効なのでしょうか。

成田の4tはオープンキャブでカッコイイのですが、そうするとデコーダーが丸見え。
仕方なくドアを作り「密閉キャブ」に改造します。
conv0003.jpg
ドアを閉めた状態もなかなか良い。
conv0005.jpg
ただし問題発生!
旧動力、車軸が入る部分(2.5Φで軽くさらう部分)でチョッと削り過ぎ。
ガタが大きくなりすぎてスムースに動きません。バラシて組み直してもNG。
スペアパーツを取り寄せるしかないかも。
conv0001.jpg
前述の新動力ユニットの最小WBは13.4ミリ。
この4tは約11ミリですのでチョッと見苦しく使えません。
高価ですがクラフトの動力も視野に。
conv0006.jpg
こう暑いとハンダ付けもやっつけ仕事になってしまい、粗っぽいです。
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