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W工芸酒井7tリニューアル② [森林鉄道]

走行ユニットはアルパワーのWB12です。
ホイールベースは1ミリ短いですが、車輪を黒く塗ってしまえば気が付きません。
それよりも安定のアルパワーの走行性能が優先です。
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なんの問題もなく走ってくれます。
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難儀な下回りを、何度も調整してスムースに動かせた時も嬉しいのですが、このようにストレスフリーで動くのも嬉しい。
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ジャンクパーツの朝顔連結器も、高さを運材台車に合わせました。
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いさみやの「強力プライマー」で下塗り。
色付きなので扱い易い。このままでも産業用DLでいけそう。
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マスキング1時間半、吹き付け5分で、
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失敗。
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プライマーと黄色が密着していませんでした。
プライマー塗布後、2日ほど空けたのが原因かもしれません。

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部分的にマスクして吹き付けたら更に悪化。
イエロー+マルーンはトーマモデルで塗ったので、同じのが2両もあってもつまらないので、今回は「やまばと」カラーに変更しました。

ネガ?のマスキングなので30分ほどのマスクと5分吹き付け。
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成功しました。
保存機は「赤」でMWのキット組立講座だとキハ58の朱ですが、現役時代の画像を検索するとオレンジがかった色(退色しているのか当時の写真の都合か)ですのでキハ20の朱色にしました。
後は楽しい仕上げです。


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