作業軌道⑰ [森林鉄道]
PC枕木で固定されたエンドレスが完成しましたので、隙間の枕木を敷設します。
当初はファストトラックスの枕木にする予定でしたが、作業軌道の枕木はどう見ても断面が方形。
2x2の檜材を使用します。
モーターツールで量産します。
エナメルフラットブラック薄め液に浸します。
檜材は天然素材ですので、染まり方もアットランダム。
染まった枕木はCADのテンプレートにそって木工用瞬着で固定します。
何度も試運転して追従性を確認します。
枕木と丸太の部分には隙間が出来ますので、0.5~1.0のバルサのスペーサを入れて固定します。
試運転でギクシャクする部分は、やはりゲージが狂っていますのでハンダ付けをやり直します。
くどいほど走行実験をして検証します。
枕木敷設が終了しましたので線路の仕上げをします。
ウエザードレールですが、ハンダ付け等で地金が出ていますので、いつもの通りバーントシェンナで塗ったら、違和感アリアリ!
慌ててバーントアンバーで塗り直しました。
ここまではいい感じです。
しかしレールを塗ると集電に影響が出て、またまたストレスの種になる。
かと言ってピカピカレールはNGですので、ここら辺の「匙加減」にいつも迷います。
当初はファストトラックスの枕木にする予定でしたが、作業軌道の枕木はどう見ても断面が方形。
2x2の檜材を使用します。
モーターツールで量産します。
エナメルフラットブラック薄め液に浸します。
檜材は天然素材ですので、染まり方もアットランダム。
染まった枕木はCADのテンプレートにそって木工用瞬着で固定します。
何度も試運転して追従性を確認します。
枕木と丸太の部分には隙間が出来ますので、0.5~1.0のバルサのスペーサを入れて固定します。
試運転でギクシャクする部分は、やはりゲージが狂っていますのでハンダ付けをやり直します。
くどいほど走行実験をして検証します。
枕木敷設が終了しましたので線路の仕上げをします。
ウエザードレールですが、ハンダ付け等で地金が出ていますので、いつもの通りバーントシェンナで塗ったら、違和感アリアリ!
慌ててバーントアンバーで塗り直しました。
ここまではいい感じです。
しかしレールを塗ると集電に影響が出て、またまたストレスの種になる。
かと言ってピカピカレールはNGですので、ここら辺の「匙加減」にいつも迷います。
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