歌登の泰和製自走客車①

林鉄レイアウト製作と同時に（溜まった）在庫のキットを消化します。
まずは点灯化のために、分厚いロスト妻板のライトに０．５Φ穴明。
途中でキリが折れたらアウトなので慎重に明けます。

今回は妻面ロストと車体屋根の段差が大きかったので、地道に削りました。


０．２ｍｍ位かな。


ハンダ付け後は大体良くなりましたが肩部分に段差が残っています。

塗装でごまかしましょう。


下回りのエンジンは丸見えですので、いつも通りにでっち上げの塗り分け。
黒一色ではツマラナイですから。
メタルカラーのアイアンを中心に塗ります。

コックを赤に塗るとカッコイイ。


車体のハンダ付けよりも塗装（塗り分け）の方が時間が掛かってしまいます。
それに毎回難儀するのがＨゴムの塗装。

気に入らないけど妥協しないと完成しません。

いつも失敗するデカールはなんとかなりました。


動力は未着手ですので、未だ時間が掛かりそうです。