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尾小屋探索④ [尾小屋]

翌日も雨模様ですが強行します。
先ずは「吉竹」。
区画整理が行われていて、交換出来た駅の雰囲気は全くありません。
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続いて「沢駅」跡へ。
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ここはしっかりとホーム後が遺り、更に駅舎の基礎も遺っています。
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当然、駅舎の寸法取り。
当時の写真に写っていた「火の見櫓」は基礎だけ残っていました。
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複雑な形の橋脚で(単純な並行四変形ではない)模型化は難しそう。

その後は「観音下駅」跡へ。
ここも待避線ホーム跡があります。
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さらに目を山側に向けると「石切場」跡。
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しかし雨足が強くなってきたので「尾小屋鉱山資料館」へ雨宿り。
坑道に入ります。
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マニア向けにはこれだけかも。
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続いて車両の見学。
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ちょうど「ハフ1」の塗装中でしたが、当時の色は「タラコ色」みたいですね。
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JR移動組のタイトなスケジュールで、慌てて「尾小屋駅」跡へ移動しましたが、土砂降りです。
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しかし、強者は雨を気にせず、「深入り」します。
(私は遠望)

最後に移築された「塩原」を観察して解散。
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廃止時期が新しい「尾小屋」。
遺構がかなり残っていて有意義なツアーでした。
今度は草木の枯れた、晴れの日に訪れたいと思います。
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