歌登の単端

石灰軌道レイアウトもほぼ完成に近づいてきたので、久しぶりに車両工作。
ＭＷの簡易軌道シリーズの「歌登の単端」です。


上回りの工作で迷ったのが、特徴的なテールランプの点灯。
外径約１．３Φのロストのモールドのテールランプに、０．８Φの穴あけ（それも4箇所）が可能なのか？
でもやっちゃいました。
０．８Φは０．７５の光ファイバーを通すためです。
結果、ドリルを折りました・・・・。
外側２灯のみ点灯です。


今回は窓ピッチの心配なく、上回りは完成。


ただ、プレス部分とロスト部分に隙間が出来てしまいましたので、クルマ用のパテでごまかします。


下回りは先ず無動力で転がりを点検。

転がり良好でモーターを組もうとしたら、ウォームが入らん！

削ります。

仮結線で動くはずが・・・、反応無し。
動輪抑え板にウォームの先端がシッカリと当たってました。


調整後はスムースに動きました。


ただ、塗装するとまた条件が変わって、動かなくなる事が時々あって、ちょっと不安です。