越後交通モハ２００ ②

今回、電車モノのは初めての製作です。
単行とＭｃ＋Ｔｃの２両編成の両方を考慮してライトスイッチを床下に設置しました。
スイッチは日本開閉器のスーパーミニスライドスイッチ（ＳＭ－０３２０１－０２）
外形は１０ｘ２．５ｘ６．４です。

最初はスイッチを考えていなっかたの、でこの状態で穴あけ。
床板は２枚合わせになっていて、角穴状にするのが大変でした。
思いつき加工は手間が掛かり過ぎます。

今月のＲＭＭにも紹介されていたとおり、ＫＢＭＣは今年の軽便祭に架空の電化軽便鉄道をテーマにして参加します。
ですのでこのモハ２００も若干、アレンジします。
パンタ周りに母線と避雷器を追加。これだけでも屋根上が賑やかになってきます。

塗装色は「下北南部電鉄」指定色の新色を選択。

今まで機関車がメインでしたのでヘッドライトのみ点灯でしたが、今回はテールライトにも挑戦。
チップＬＥＤをプラパイプに押し込み、ライトケースとします。

もともとキットにテール用プラレンズが付属していますので、内側の突起にはめ込み接着。

試験点灯。

うまい具合に点きました。
あとは８本のリード線（極細マグネットワイヤ）とミニスイッチとデコーダの接続をどうするか、頭の痛いところです。