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越後交通モハ200 ① [下電]

パンタものに初挑戦です。
久しぶりにW工芸の動力を組み始めましたが、今までネックであった動力部分がだいぶ改良されました。
まず動輪圧入後も分解出来るようになった事、ベークの車輪座固定枠が無くなり、絶縁ブッシュによる堅固な足回りになった事でしょうか。
conv0001.jpgよくW工芸をスムースに走らせるのは難しい、と聞きますがギヤボックスの部分(車輪座・小ギヤ・大ギヤ)の部分を丁寧に組めばさほど難儀しません。各パーツのバリ取りと面取りをしっかりやれば、なんとかなります。
組んだ状態でこの位の勾配を転がれば8割方大丈夫です。
conv0002.jpg
台車を床板に固定して「ボギー状態」で転がりをチェック。スムースに転がります。
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まずはアナログ運転で試走。
conv0004.jpg
今回の新モジュール規格はトミックスのY字ポイントを問題無く通過、という規格がありますので何度も往復させてチェック。20回ほど往復させましたが問無しです。
conv0005.jpg
DCCデコーダを搭載。手元に余っていたDZ123を取り付けます。
電車なのでスペースに余裕があります。ICソケットで接続。
この場合、電位の掛かっている方及び出力側をメスとします。
conv0007.jpg
快調に走ります。
conv0006.jpg
上回り、素組みとするかチョッとパーツを追加してみるか、迷うところです。
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