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橋のあるコーナーモジュール その2 [下電]

枕木ユニットにフレキを瞬着で止めますが、カーブのためレールは直線に戻ろうとします。
そこで枕木10本おき位にスパイクで補強します。
ただ田舎には「スパイク」なんて売っていませんから、0.3真鍮線をL字に曲げて代用です。
conv0011.jpg枕木ユニット製作に使った原寸図を厚紙に貼り、モジュールに設置してテンプレートとします。
conv0018.jpg
直線からカーブになる所には無理なチカラが加わり脱線の原因となり易いのでシッカリ固定。
conv0019.jpg
フレキの枕木も少し残しながらレールを止めていきます。
conv0012.jpg
フィーダーは極性を反転でき、また分岐もできるように端子台を設けます。
conv0010.jpg
プレートガーダーはNゲージを流用。
高さ方向が長すぎるのですが、切り詰めるとせっかくの「リベット」表現が消えてしまうので目をつむります。
橋脚・橋台はバルサを加工して「ストーン調スプレー」を吹いたもの。
conv0016.jpg
カーブ上の鉄橋なのでガードレールが欲しいところですが、各自色々な車両が走るクラブ運転のため省略。
「歩み板」は0.5tのバルサより。これは横着して42ミリ(実物は12尺の板を使ったという想定)の長さにしましたが、見てのとおり不自然です。しかし瞬着でしっかり付いているし・・・、困った。
21ミリ(6尺)に直したいところです。
conv0017.jpg
試運転。なかなかいい感じ。
conv0014.jpg
Nゲージでも遊んでしまいました。
conv0015.jpg
さて、「川の表現」や周りのシーナリーなどこれからが大変!。
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