ガソを作る その7 [沼尻]
シンナープールに陥ることもなく無事塗装終了。多少「ゆず肌」の部分もありますが、最後の艶消しクリアーでごまかせそうですのでこのまま行きます。
細部のタッチアップ後、ライトの配線をします。
動力部にデコーダを搭載しますが、リード線を加工する前にデコーダのテストをします。
DCCは「目に見えない」部分が多いので要所要所でチェックします。リード線加工前で不具合があれば返品がOKですので(今も大丈夫?)このようなテスト台を作ると便利です。
モーターの上に0,5tのプラ板を接着し、ゴムシート状の両面テープでデコーダを固定します。
ボディーにあけた0.5φにライトのリード線を通し、テープで固定します。固定しないと配線作業でエナメル線とボディー本体が擦れて被覆が剥がれ、ショートします。最終的にゴム系接着材で線と穴と固定します。
また線を「ツイスト」した方がより丈夫になります。
リード線に0,5洋白線をハンダ付けしオスのピンとし、ヒシチューブで絶縁します。
コネクター接続の基本ですが、出力側がメス、負荷側をオスとします。
デコーダ出力側にはメスのICソケットをハンダ付け。プラスの青コモン線に560Ωの抵抗を入れます。
ただしこの方法はDCCのマニュアル本(TMSの赤本など)には載っていません。
ライト側に抵抗を入れるようになっています。この場合は白線(前進)・黄色線(後退)にそれぞれ抵抗を入れるよう、説明されています。
ナローの機関車のようにスペースが限られた場合だと抵抗が1つで済むこの方法が有効だと思いますが、ホントはどうなんでしょうか?いまのところ不具合がないので大丈夫かと思いますが。
無事、点灯して動きました。あとはウエイトの搭載と「お楽しみ」のウエザリングです。
細部のタッチアップ後、ライトの配線をします。
動力部にデコーダを搭載しますが、リード線を加工する前にデコーダのテストをします。
DCCは「目に見えない」部分が多いので要所要所でチェックします。リード線加工前で不具合があれば返品がOKですので(今も大丈夫?)このようなテスト台を作ると便利です。
モーターの上に0,5tのプラ板を接着し、ゴムシート状の両面テープでデコーダを固定します。
ボディーにあけた0.5φにライトのリード線を通し、テープで固定します。固定しないと配線作業でエナメル線とボディー本体が擦れて被覆が剥がれ、ショートします。最終的にゴム系接着材で線と穴と固定します。
また線を「ツイスト」した方がより丈夫になります。
リード線に0,5洋白線をハンダ付けしオスのピンとし、ヒシチューブで絶縁します。
コネクター接続の基本ですが、出力側がメス、負荷側をオスとします。
デコーダ出力側にはメスのICソケットをハンダ付け。プラスの青コモン線に560Ωの抵抗を入れます。
ただしこの方法はDCCのマニュアル本(TMSの赤本など)には載っていません。
ライト側に抵抗を入れるようになっています。この場合は白線(前進)・黄色線(後退)にそれぞれ抵抗を入れるよう、説明されています。
ナローの機関車のようにスペースが限られた場合だと抵抗が1つで済むこの方法が有効だと思いますが、ホントはどうなんでしょうか?いまのところ不具合がないので大丈夫かと思いますが。
無事、点灯して動きました。あとはウエイトの搭載と「お楽しみ」のウエザリングです。
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