奥入瀬第2橋梁

今年はリアル軽便祭が行われる（予定）ので新モズールを製作します。
とは言え、１０年以上前に製作した下電「奥入瀬第２橋梁」の焼き直しです。
１０年以上も経つと樹木や水面の劣化が目立ちますし、デッキガーダーと水面との高さが不自然で、この際に高低差を付けたいと新たに製作します。

モズールの規格はポールで嵩上げしますが、嵩上げすると線路とベース面との高低差が取れません。


そこで今回は嵩上げポールを省略して、その分高低差を稼げるようにしました。


前回はデッキガーダーはＧＭを使用しましたが、今回は津川洋行を使用します。（双方もＮゲージですが）


CAD出力のテンプレートで外観を掴みます。


今回はピコフレキをベースに、デッキガーダー上は２x2檜材枕木ハンドレイで敷設します。