作業軌道⑮ [森林鉄道]
下電猫屋線改も完成したので、作業軌道に本腰を入れます。
まずは土場正面に向かって右側の半円から、本線のレール敷設に取り掛かります。
こちらは空中敷設ですので、レベル出しの為に1.0t塩ビ板を140Rに切り出して基礎として、両側に3φ丸棒を接着します。
CAD出力の型紙を利用して、PCボード枕木と2x2檜材枕木を接着します。
基準面が無いので糸を張ってレベル出しをします。
塩ビ板+枕木を仮設置。
レールの敷設に取り掛かりますが、レールベンダーは高価で手がでません。
そこで戸車用の樹脂ベアリングで簡易レールベンダーを作りました。
以前に机の引出しを作った時の余りですが、ベアリングは今も普通に流通しています。
TOKベアリング22φです。
左右のピッチは40mm,上下は15~25mmの長穴でレール半径を調節します。
予定通りの140Rが出来ました。
トラックゲージでレール測り、ハンダとスパイクで固定します。
1スパン毎にゲージで確認。
運材台車の追従も脱線が無いように調整。
通電して5tDLの走行を確認します。
反対側の半円も同じように進めます。
まずは土場正面に向かって右側の半円から、本線のレール敷設に取り掛かります。
こちらは空中敷設ですので、レベル出しの為に1.0t塩ビ板を140Rに切り出して基礎として、両側に3φ丸棒を接着します。
CAD出力の型紙を利用して、PCボード枕木と2x2檜材枕木を接着します。
基準面が無いので糸を張ってレベル出しをします。
塩ビ板+枕木を仮設置。
レールの敷設に取り掛かりますが、レールベンダーは高価で手がでません。
そこで戸車用の樹脂ベアリングで簡易レールベンダーを作りました。
以前に机の引出しを作った時の余りですが、ベアリングは今も普通に流通しています。
TOKベアリング22φです。
左右のピッチは40mm,上下は15~25mmの長穴でレール半径を調節します。
予定通りの140Rが出来ました。
トラックゲージでレール測り、ハンダとスパイクで固定します。
1スパン毎にゲージで確認。
運材台車の追従も脱線が無いように調整。
通電して5tDLの走行を確認します。
反対側の半円も同じように進めます。
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