林鉄客車の整備 [森林鉄道]
以前から気になっていた客車の「転がり」の修正を試みます。
MWの上松のB型No,17とW工芸のB型客車(旧製品)です。
この2両編成の引出しは、一番重い凸型DLしか出来ません。
まず、MWの台車はピボットの軸受が無く、直接ロストの台車が軸受になっていたので、
アルモデルの軸受けに変更しようと寸法を測ります。
う~ん、MWの台車の幅が約0.6mm違うので無理。
ただ良く見ると、厚いロストの台車に車輪が当たっている!
そこで台車枠を削ります、2.1t→1.8tmmへ。
これで車輪と台車枠のクリアランスがとれました。
快調に走り始めます。
たった5グラムのビハインドで、凸型に負けていた酒井7tも余裕で牽引出来ました。
w工芸の客車は軸受も別パーツ化なので、一旦バラして組み付け直しました。
若干、転がりは改善されました。
MWの上松のB型No,17とW工芸のB型客車(旧製品)です。
この2両編成の引出しは、一番重い凸型DLしか出来ません。
まず、MWの台車はピボットの軸受が無く、直接ロストの台車が軸受になっていたので、
アルモデルの軸受けに変更しようと寸法を測ります。
う~ん、MWの台車の幅が約0.6mm違うので無理。
ただ良く見ると、厚いロストの台車に車輪が当たっている!
そこで台車枠を削ります、2.1t→1.8tmmへ。
これで車輪と台車枠のクリアランスがとれました。
快調に走り始めます。
たった5グラムのビハインドで、凸型に負けていた酒井7tも余裕で牽引出来ました。
w工芸の客車は軸受も別パーツ化なので、一旦バラして組み付け直しました。
若干、転がりは改善されました。
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