藤枝の展示終了・撤収

４月７日から展示が始まった藤枝郷土博物館での「こだま号と軽便鉄道ジオラマ展」が一昨日の６月３日に終了しました。
２ヶ月の展示期間中に約４万人が訪れたとの事。
こだま号と軽便鉄道という「ピンポイント」なテーマ（コアです）でこの人数は驚きです。
最終日を観察していましたが、車両関連は男性、ジオラマは女性が興味深く見入っている感じでした。
この日は天気が良いので中部縦貫道→５２号線を通らず、精進湖→本栖湖→富士宮道路経由で焼津に向かいます。

朝霧高原。

この時間帯、急に雲隠れの富士山。

撤収作業前に皆で昼食を取ろう、となっていましたので集合場所の大井川漁港に向かいます。
漁港直営の「さくら食堂」。
ここは地元のUさんお勧めスポット。大勢並んでいます。


一足先に着いた東京組はメニューを見て愕然！アルコールが無い！！
持ち込みOKをお店に確認して急遽コンビニへ買い出し。
もちろんクルマ班はノンアルで我慢です。


私は「桜えびの沖漬け丼」でしたが、旨過ぎで２杯は余裕ですね。

海無しの信州人にとって海を見るとウキウキしてしまいます。

釣竿を持ってくれば良かったと後悔です。


１６時半頃から作業開始です。

展示と違って「アッという間に」片付きます。

オジさんは汗だくですが。


空っぽの展示スペースを見るとチョッと淋しい。


１８時過ぎに藤枝を後にしました。