アクラスEF64

地元の模型店から「アクラスのEF６４が入荷しました」との連絡が先週あり、
本日、引取りに行きました。
EF64といえば地元・信州で活躍した機関車。
売れ行きを聞いたところ「国鉄色がほとんど」との事。
購入層の察しが着きます。

やはりEF64は特別な思いがあります。
小６の頃、始めて撮った機関者は篠ノ井線を走る姿。

今、見ると架線柱が！
この頃は松本駅構内でもゴロゴロと佇んでいました。



さて製品は色々なところでインプレされてますので割愛しますが、貫通扉が別パーツとなっているところがイイです。ドアと車体の隙間がリアル。（但し色が残念）
ドア開閉式の（悪魔のささやき）改造も可能かと。

手持ちの新型電機はKATOのEF65-1000しかありませんが、ちょっと比較。

台車あたりの表現はKATOの方がシャープです。
しかし手すりやLEDのヘッド・テールランプなどはイイ感じ。
ＤＣＣサウンド搭載やウエザリングなど加工の楽しみがいっぱいです。
ただパンタはチョッと大きい。やはり交換かと思いますが、走行重視のプラ完成品に余分な費用も掛けたく無いし。

１２～３年位前に加工したトミックス（旧製品）と。

この頃は２０数年振りに鉄道模型に復帰して、Ｎゲージ車両の加工にのめり込んでいた頃でした。
今、見直すとアラだらけですが、愛着があります。
なかなか整理できませんね。