旧朝日村役場
油断をしていると直ぐに取り壊されてしまう昨今の事情。
特に戦前(昭和初期)の建物はどんどん消滅してしまいます。
地元の新聞で気になったので行ってみました。
その前に、こちらも気になったので立ち寄りました。
新村駅のウエスチングハウスはピカピカで安心しました。
しかし此処には「アオガエル」が有ったはずなのに何処へ行ったのでしょうか?
貨車も健在。
貨車の「松本」の文字もハッキリと判読できます。
朝日村役場です。
1936年との事ですので85年前ですね。
直ぐ脇に「火の見やぐら」があり、典型的な村役場の佇まいです。
信州中部地方で普通の三本足の火の見です。
これが峠一つ越えて諏訪・茅野地方になると、4本足になるから不思議なものです。
この辺りは「火の見やぐら」の研究家が居るでしょうから、お任せします。
車寄せ風の入り口です。
しかし狭く小さくて自動車は入れませんね~。
当時の流行りのデザインでしょうか?
コンパクトながら、中々立派な建物です。
JRの村井駅も建て替えですので、今のうちに撮影しないとい間に合いません。
もう新しい駅前ロータリーが出来ていました。
特に戦前(昭和初期)の建物はどんどん消滅してしまいます。
地元の新聞で気になったので行ってみました。
その前に、こちらも気になったので立ち寄りました。
新村駅のウエスチングハウスはピカピカで安心しました。
しかし此処には「アオガエル」が有ったはずなのに何処へ行ったのでしょうか?
貨車も健在。
貨車の「松本」の文字もハッキリと判読できます。
朝日村役場です。
1936年との事ですので85年前ですね。
直ぐ脇に「火の見やぐら」があり、典型的な村役場の佇まいです。
信州中部地方で普通の三本足の火の見です。
これが峠一つ越えて諏訪・茅野地方になると、4本足になるから不思議なものです。
この辺りは「火の見やぐら」の研究家が居るでしょうから、お任せします。
車寄せ風の入り口です。
しかし狭く小さくて自動車は入れませんね~。
当時の流行りのデザインでしょうか?
コンパクトながら、中々立派な建物です。
JRの村井駅も建て替えですので、今のうちに撮影しないとい間に合いません。
もう新しい駅前ロータリーが出来ていました。
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