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アルモデル酒井5t完成 [森林鉄道]

メリハリを付けるために墨入れ。
エンジンカバーのルーバーは、実物では後方より見た時だけ黒く見えますが
模型と割り切って墨を入れます。
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ウエイト無しだと16g、プラ運材空車が精一杯ですので補重します。
今回は木材で型を作り、鉛を流し込みました。
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ニッパーで切ったり、ヤスリで削ったりでボンネット、サイド、屋根裏に補重。
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プラス11gで27gになりました。
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因みに、MW酒井5t49号機は30g、MW酒井5t千頭改は28g、W工芸酒井5tは27gです。

知恵の輪状態でデコーダを収納。
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DCC試運転。
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仕上にMWのカプラーとエンドウのエアホースを付けて完成です。
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林鉄レイアウトで試運転。
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MWの運材積車8両(4ペア)が限界でした。

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5t機が揃ってきたので「作業軌道」製作に没頭できます。
それにしても、この色使いはいいな~。
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