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作業軌道レイアウト⑦ [森林鉄道]

3か月程、ほったらかしの作業軌道に手を加えました。
山側は20mmのスタイロフォームの積層。
土場側は5mmのスチレンボードの積層です。
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チョッと進むと、線路と車両を載せて確認。
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頭の中で景色を想像して作業を進めます。
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スタイロとスチレンボードを紙粘土で覆います。
紙粘土は「軽量、学校紙粘土」。(対象年齢6歳以上 !(^^)!)
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ホントにこれはラクチンです。
1袋100円以下ですし、水の加え方でどうにでもなる。
この300x850の地面を覆うのに2袋半ほどです。
ただし「引け」がありますので乾燥後にはクレバス埋めの作業があります。
完全固着は24H以上。
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交換設備の支柱を残して紙粘土地面の作成。
conv0021.jpg

全て覆いました。
conv0022.jpg

ここで線路と車両を並べて景色を再びイメージしていきます。
conv0023.jpg

今回のレイアウトは通常のように、ベニヤのベース→コルクの路盤→フレキの敷設の様にはいきません。
実物の様に地面を先に作ってから、線路の敷設になりますので、レベルの出し方やRの保持の仕方等、ハードルが高く中々進みません。

次は、いよいよ着色と地面(伐採地)の作成です。
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