トーマモデル酒井８ｔ①

今度はトーマモデル酒井８ｔを組みます。
ＭＷの酒井４９号機は塗装待ちで完成していませんが、こちらを組み始めました。
ホワイトメタル・ロスト・エッチング板の複合キットです。
何の問題も無く、サクサクと組み上がりそう。

製品は「神岡軌道」となっていますが、木曽風に仕上げます。
キットの追加加工は、ボンネットの手すりの真鍮線化とキャブドア手すり、排気管の追加。
キャブ屋根のＭＷライトパーツ・首飾りカプラーの追加（画像は未です）。


上廻りも下回りもアッという間に仕上がりました。




またホワイトメタルとロストのエンジンが幸いして、この時点で３０ｇも車重があります。


そして組み立て済みのパワーユニット。
何の調整もなく、超スローが効き、静かに滑るように走ります。


しかし、モーターが傾斜を付けてマウントしてあるので、デコーダのスペースが此処しかありません。


ＤＣＣスペースに難ありと見込んでいたのでが、デコーダのシュリンク剥がしで対応出来るか、微妙なところです。

コメント 1

梅雨時期にもハイペースな車輌増備ですね。

アソコの三角▼地帯に挿入するには、やはり皮を剥いてからでないと無理でしょうかネ❕
by すぱいくえむ (2020-06-28 20:22)