DCCポイント [DCC]
簡易軌道レイアウト着工前に「簡易軌道実験線?」を作ります。
最小Rは200。
ポイントは篠原R200で、MWの簡易軌道の車両がストレス無く走る事を確認するために製作。
サイズは500x700です。
まず、トング・リード・クロス部分が全て導通していますので、全て絶縁します。
ポイントの裏側からプラ部分を削って、モーターツールの丸鋸でカット。
トング部分(ハトメで固定してある処)も真鍮線を植込んでカット。
分岐方向にジャンパー線で繋ぎます。
試運転
分岐方向は問題が無いのですが、直線方向は必ずショート。
反対から侵入してもショート。
クロッシング部分でショートします。
手動でやってみると、車輪の表と裏でウイングレールとクロッシングレールが導通してショート。
分岐方向に進む時は、遠心力で車輪外側のみがレールに触れてショートしません。
しかし直線部分は左右に振れて車輪の表・裏がレールに触れてショートします。
レール側面に絶縁テープを貼ってもNG。
クロス部分を両側絶縁すれば問題がないのですが、そうすると2軸のDLはほぼ通れません。
やはり、補助接点を設けて給電するしかないようです。
最小Rは200。
ポイントは篠原R200で、MWの簡易軌道の車両がストレス無く走る事を確認するために製作。
サイズは500x700です。
まず、トング・リード・クロス部分が全て導通していますので、全て絶縁します。
ポイントの裏側からプラ部分を削って、モーターツールの丸鋸でカット。
トング部分(ハトメで固定してある処)も真鍮線を植込んでカット。
分岐方向にジャンパー線で繋ぎます。
試運転
分岐方向は問題が無いのですが、直線方向は必ずショート。
反対から侵入してもショート。
クロッシング部分でショートします。
手動でやってみると、車輪の表と裏でウイングレールとクロッシングレールが導通してショート。
分岐方向に進む時は、遠心力で車輪外側のみがレールに触れてショートしません。
しかし直線部分は左右に振れて車輪の表・裏がレールに触れてショートします。
レール側面に絶縁テープを貼ってもNG。
クロス部分を両側絶縁すれば問題がないのですが、そうすると2軸のDLはほぼ通れません。
やはり、補助接点を設けて給電するしかないようです。
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