釧路８ｔＤＬ

歌登に続いて簡易軌道「釧路８ｔＤＬ」に取り掛かります。
幸い「庶茂内雑記さん」が先に組まれたので、大変参考になりました。

やはり手すりの取付穴には苦労しました。
0.3に対して0.5φが空いている。

普通にハンダ付けすると盛大に表へ流れます。
掘り起しが大変でした。


ハンダを吸い取り、やり直し。
手すりが太くなりますが、手持ちの0.4x0.6のパイプを0.5Lにカットして嵌め込み。


拡大しなければ解りません。


上回り完成でも、手すり部分の太さはそれ程気にならないレベルです。


続いて下回り。
前進のみ動きません。
ギヤがフレーム渡板に当たっていました。


0.5ミリほど削って前後ともスルスルと走るようになりました。
ただモーターを付けると状況が一転する事が多々ありますので、油断禁物です。


この時期、湿度が高いので簡単に塗装が出来ないですね。


ついでに「標茶の運輸工業客車」も組んでしまいます。