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標茶の釧路製自走客車 その1 [簡易軌道]

MWの「簡易軌道シリーズ」最新型です。
浜中と歌登も在りますので、一気に組み上げ(予定)ます。
ライト収納用に穴明け・座ぐり。
conv0001.jpg
あっさりとしたディテールですので簡単に組ましたが、やはり落とし穴。
まず車体の窓と窓枠ピッチが微妙にずれています。
片方(左側)に合わせると右側が合いません。
conv0002.jpg
conv0003.jpg
ノギスでの0.05mm単位での測定で0.25mmのズレです。
窓枠を半分に切って調整すれば大丈夫ですが、面倒なのでそのままです。

ロストの前面と車体裾部が0.5mmほど揃いません。
これはロストの天井部分を削って修正すべきでした。
conv0004.jpg

スノープラウと連結器裏面と干渉しましたが、幸い分厚い部分でしたので削って修正。
conv0006.jpg

それでも3時間ほどで上回りが完成です。

いつも調整に苦労する足回りは一発で成功。
conv0008.jpg
スムーズに走ります。

あとは問題の塗装です。
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