酒井DLエコノミーキット その1 [DL]
コッペルに続き「酒井DL」を組みます。
あまりにもあっさりしていますので、手すり・雨どいを追加しました。
まずはアナログで試運転。
前回のコッペルのように車輪の裏側から集電するようにしてみましたが、どうも走りが不安定です。
燐青銅線のハンダ付けも考えましたが面倒なので製品の通り、踏面からの集電に戻しました。
仮組してデコーダのスペースを確認。DZ125が入ります。
モーターをプラ板で蓋をしてデコーダを抱かせます。
DCCで試運転。140RのS字を快調に走り抜けます。
ただ弧型エンドビームと側台枠のホワイトメタルの隙間が目立ちます。黒色に塗装しても気になるかも。
点灯化の為、ライトケースはMWのパーツを使用。いつもの白色LEDです。
制限抵抗を付ける時、いつも560Ω~1KΩで適当に選んでいましたが今回はチャンと計測してみることに。
まずデコーダのライト出力電圧を測ります。
13.15Vです。次にLEDの仕様通り3.2Vをかけて電流を測ります。
約16mAです。LEDの仕様は20mAとなっています。
オームの法則で抵抗値を算出します。(13.15-3.2)÷0.02≒500となり、抵抗器は510Ωとなります。
510Ωの抵抗器を接続して13.2Vをかけてみます。19.53mAと計測され、計算通りとなりました。
ちなみに1KΩの抵抗器を繋げて見ますと約半分の9mA流れますが(当然ですね)、ヘッドライトの明るさには問題ありません。
逆に眩しくないので1KΩの抵抗器の方がいいかもしれませんね。
電子工作に長けている方には笑われるかもしれませんが、計算通りになると「ふ~ん、なるほど」となるものです。
あまりにもあっさりしていますので、手すり・雨どいを追加しました。
まずはアナログで試運転。
前回のコッペルのように車輪の裏側から集電するようにしてみましたが、どうも走りが不安定です。
燐青銅線のハンダ付けも考えましたが面倒なので製品の通り、踏面からの集電に戻しました。
仮組してデコーダのスペースを確認。DZ125が入ります。
モーターをプラ板で蓋をしてデコーダを抱かせます。
DCCで試運転。140RのS字を快調に走り抜けます。
ただ弧型エンドビームと側台枠のホワイトメタルの隙間が目立ちます。黒色に塗装しても気になるかも。
点灯化の為、ライトケースはMWのパーツを使用。いつもの白色LEDです。
制限抵抗を付ける時、いつも560Ω~1KΩで適当に選んでいましたが今回はチャンと計測してみることに。
まずデコーダのライト出力電圧を測ります。
13.15Vです。次にLEDの仕様通り3.2Vをかけて電流を測ります。
約16mAです。LEDの仕様は20mAとなっています。
オームの法則で抵抗値を算出します。(13.15-3.2)÷0.02≒500となり、抵抗器は510Ωとなります。
510Ωの抵抗器を接続して13.2Vをかけてみます。19.53mAと計測され、計算通りとなりました。
ちなみに1KΩの抵抗器を繋げて見ますと約半分の9mA流れますが(当然ですね)、ヘッドライトの明るさには問題ありません。
逆に眩しくないので1KΩの抵抗器の方がいいかもしれませんね。
電子工作に長けている方には笑われるかもしれませんが、計算通りになると「ふ~ん、なるほど」となるものです。
コメント 0