パイクを作る!その7 [レイアウト]
トンネル脇の石垣部分を仕上げます。
ウッドランドの「草物」と、目立つ所はシルフローを。
この部分は「針葉樹の中を通り抜ける林鉄」を表現したかったので、高い木を植えます。
ウッドランドのPINE TREE KITを使いますが、ほんの少し手を加えます。
まず、鋸歯で表面を荒らします。
製品そのままですとプラ特有の艶がありますので、アクリル塗料(レッドブラウン)で塗装。
その後、薄めたフラットブラックで墨入れ。
ただ実物の「樹木」を観察すると単なる「茶色」ではなく、モノトーンを基調に複雑な色が混ざっています。
どこまで模型で表現するか、また「空気感」は縮尺出来ないので迷うところです。
キットに含まれているフォリッジを瞬着でとめていきます。
ファインリーフ・フォリッジを使えばリアルになりますが、コストのとの兼合いもありますのでそのまま使います。
ただ単調さを避けるため、固着後に明るい緑系の色を軽くドライブラシをして変化を持たせます。
トンネル出口に植えました。
枝打ちした針葉樹の合間を抜ける軌道のイメージができました。
あとは給水塔廻りと難関の「お水」です。
ウッドランドの「草物」と、目立つ所はシルフローを。
この部分は「針葉樹の中を通り抜ける林鉄」を表現したかったので、高い木を植えます。
ウッドランドのPINE TREE KITを使いますが、ほんの少し手を加えます。
まず、鋸歯で表面を荒らします。
製品そのままですとプラ特有の艶がありますので、アクリル塗料(レッドブラウン)で塗装。
その後、薄めたフラットブラックで墨入れ。
ただ実物の「樹木」を観察すると単なる「茶色」ではなく、モノトーンを基調に複雑な色が混ざっています。
どこまで模型で表現するか、また「空気感」は縮尺出来ないので迷うところです。
キットに含まれているフォリッジを瞬着でとめていきます。
ファインリーフ・フォリッジを使えばリアルになりますが、コストのとの兼合いもありますのでそのまま使います。
ただ単調さを避けるため、固着後に明るい緑系の色を軽くドライブラシをして変化を持たせます。
トンネル出口に植えました。
枝打ちした針葉樹の合間を抜ける軌道のイメージができました。
あとは給水塔廻りと難関の「お水」です。
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