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パイクを作る!その4 [レイアウト]

なかなか一つの事に集中出来ません(笑)。
引き込み線に給水タンクを作ります。サイズは87倍して8立米です。
タンク本体は0.5tプラ板。架台は3ミリ檜材です。
conv0013.jpgタンクは手持ちにあった「レンガ色」スプレー。架台はストーン調スプレーです。
ストーン調スプレーは簡単に「砂利入りコンクリート?」が表現でき重宝してます。
conv0014.jpg
屋根は「くたびれた」感じのトタンにします。
家庭用のアルミホイルを瞬着で二枚合わせにして「コシ」を持たせます。
conv0009.jpg
そして「エコーの波板」の上に押さえつけ、爪で一本、一本なぞります。
爪楊枝でもいいかもしれません。鋭利なモノですとアルミホイルが破けてしまいます。
あまり細かい事に拘らず、ドンドンとなぞります。気に入った所だけ使えばいいので気が楽です。
また地方在住ですと「波板」でさえ貴重品ですので、「重きを置かない」ストラクチャーはこれで十分だと思います。
conv0010.jpg
0.5tのプラ板で作った屋根ベースに波トタンを貼り、メタリックグレーで一旦、塗ります。
conv0011.jpg
その後、ラストを塗ります。タンクや架台も薄く溶いたエナメルでテキトーに汚します。
今回はチョッとイマイチですので後日、ウエザリングはやり直しですね。「綺麗に汚す」のはホントに難しいです。
conv0012.jpg
それとこのボールドウィン、給水孔はどこにあるのでしょうか?国鉄蒸機なら一目瞭然なのですが・・・。
それによっては架台も嵩上げしなくてはなりませんので。
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コメント 3

ウエハラ

着々と工作されてますね。
アルミホイルの波板は私も作ったことがあります。
やわらかいので、なかなかうまく転写できなくて苦労しましたが、
綿棒を使うとうまくいきましたよ。
細かいところまで入り込むので、重宝しました。お試しあれ!
by ウエハラ (2009-07-08 19:27) 

あららぎ

ご無沙汰しています。
屋根上の何やら配管が突っ込んである部分が、本来の給水口です。
が、給水はコンプレッサーの脇の揚水器に、ホースを繋いで河川などから直接だったと思います。
木曽の給水塔では、レール中央の給水口の位置までエクステンションするための樋が付いていました。
by あららぎ (2009-07-09 04:21) 

やじまん

ウエハラさん、ありがとうございます。
綿棒は気がつきませんでした。試してみましたがこれは良いですね!
2枚重ね、3枚重ねも大丈夫でした。
これで量産できます。

あららぎさん、ホントにお久しぶりです。
「謎」(笑)がひとつ解決しました。
パイプの先端にホース状のモノをつけてゴマカシます。
ありがとうございました。
by やじまん (2009-07-09 13:27) 

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