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協三4.8tDL その1 [DL]

足回りの調整で半年ほど放置していたMW製の協三4.8tDLを再び、組み始めました。
なかなかスムーズに走らず、ギヤフレームを2つダメにして3回目にやっと動くようになりました。
在庫がある限りですが、失敗した時にパーツを分売してもらえるのはありがたいです。
conv0004.jpg今まで組んだDLで一番小さいDLですが、DCC化する以上、ライトは点灯させたいもの。
これまでワールドの「酒井7t」・MWの「上松の凸型」を点灯化しましたが、小さい為に前進方向のみに点灯でしたが、今回は前後共点灯に挑戦です。

conv0005.jpg
このライトケースは外形2.7φ・内径2.0φ(ノギスで測定ですので誤差があると思います)ですので
1608のLEDがなんとか入りそうです。
短絡防止の為、「野蛮な工作」ですがLEDの角を0.2ミリほどカットします。このときスルホール(ハンダ面とLED素子を繋ぐ部分)を傷つけないように慎重にカットします。肉眼では(老眼でなくても)かなりキツイのでルーペ等を使いましょう。
0.1φのエナメル線でリード線を作り、エポキシで球状にします。
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デコーダはレンツのシルバーミニ。デジトラックスのDZ125は被服を剥がせば入りそうです。
MWさんによるとデコーダはモーター前面に抱かせて搭載するようですが、ライトの配線がありますので
ボンネットに搭載します。ウエイトをカットし前面妻板もボンネットの形状に合わせて開口部を広げます。
conv0006.jpg
塗装色は当社標準の京阪若草色(無難な色です、ハイ)です。明るい色ですと「汚しがい」があります(笑)。
conv0003.jpg
conv0002.jpg
電球色LEDは未だ仕入れてないので白色LEDです。このままですとHIDバルブのクルマみたいですのでエナメルのクリアーオレンジをLEDを点灯させながら丁度いい感じになるまで塗ります。
ただこの方法は非点灯時にライト部分が橙色になっているのでイマイチかもしれません。
やはり電球色LEDを使った方がよりリアルでしょう。
あとはデコーダの固定とライト配線の処理です。(困った!)
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