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パイクを作る!その2 [レイアウト]

線路を敷設して10日間、何もしなっかので今夜はちょっと加工しました。
前面の切り欠き部に木橋を架けます。スパンは約100ミリ。
まずバルサを加工して橋台の「芯」を作ります。
橋台1.jpgバルサの芯に厚さ5ミリ位にアーチスタフォルモ(石粉粘土)を貼りつけ、L型で型押しして石積を表現します。
L型はモデルワーゲンさんのサイトで紹介されており、真似してみました。かなりラフになってしまいましたが、後から下草や低木でごまかすのでそそまま進みます。
木橋もバルサ材から。地方ではバルサ丸棒など手に入りませんから角材状に切り出し、サンドペーパーで削って丸棒状にします。
橋台2.jpg
ついでに運材台車の積荷の原木も作ります。3ミリ・4ミリ・5ミリの3種です。
橋台、材木を墨汁薄め液で染めていきます。
橋台3.jpg
路盤部分のシナべニアを切り取り、橋台と木橋を仮置きしてみます。
橋台4.jpg
あとは橋の部分だけ、バルサから作った枕木に交換して木橋との違和感をなくすつもりです。
斜めの「つっかえ棒」も入れた方がいいかもしれません。林鉄の知識は全くありませんのでお許しを。
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すぱいくM

遅れ馳せながらブログ開設おめでとうございます。

新作パイクの進捗を楽しみにしています。


by すぱいくM (2009-06-02 23:31) 

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